こんにちわ、このサイトは海外在住者がトランスフォワーズ(TransferWise)の使い方について、(自分が忘れないようにね…)使い方を簡単にまとめて発信するサイトです。
初めてトランスファーワイズを使うよっ!トランスファーワイズって、ちょっとよくわからないなぁという方向けにお届けできると嬉しいなぁと思っています。
トランスファーワイズって何?
海外にお住まいになられるご予定の方には、ここ数年でおなじみになりましたね。トランスファーワイズとは格安&スピーディーに海外送金ができる海外送金送金サービスです。
2010年にイギリスで設立され、現在は世界70ヵ国以上、400万人以上が利用する巨大サービスとなりました。
では、何故ここまで短期間で人気を獲得できたのでしょうか。
従来の国際送金サービスよりも8倍も安い手数料
トランスフォワーズ(TransferWise)の人気が爆発したのは、やはり安い送金手数料につるのではないでしょうか。
これまで海外へ送金するためには、保有している銀行口座より送る場合、少額を送る場合でも4,000円近くの手数料が必要となります。
さらに手数料に加えて為替手数も上乗せされ、想像よりも高くついてしまいネックになっていました。
一方でトランスファーワイズ(TransferWise)は?※2020年4月11日現在
10万円を日本からユーロ圏に送る場合の手数料は1,938円。
50万円を送金する場合は3,189円。
100万円を送金する場合は6,320円。
非常に安価な金額設定で国際送金を8倍安くしたと言われており、現在は400万人の登録者がおり、毎月410億円も利用されているほどです。
なぜ格安で提供できるのか?トランスファーワイズ(TransferWise)の仕組みとは?
トランスファーワイズ(TransferWise)が何故、こんな破格手数料で対応が可能なのかというと、実際には国際送金を行っていないからです。
ええええええ!??
そうですよね…。ちょっと詳しく解説していきますね
トランスファーワイズ(TransferWise)は送金したい人のマッチングサービスのようなものです。
例えば日本からアメリカに送金したいAさん。
アメリカから日本へ送金したいBさん。
双方をマッチングさせ、Aさんのお金をアメリカに送るのではなく、Bさんのアメリカ国内のお金をAさんが希望する送金先に移動させているのです。そして、Bさんの日本に送りたいお金はAさんのお金をBさんの希望送金先に移動。
そうすることにより国際送金ではなく、国内送金の扱いになりお安く送金を実現できるわけです。
これは、トランスファーワイズ(TransferWise)のユーザーが多いからこそなせる業ですね。
2019年末にCEOクリスト・カーマンが更に手数料を下げるとも宣言しています。
日本支社は2016年に開設され、今後アジアも注力マーケットとして宣言されています。
今後の試みも楽しみな企業です。
トランスファーワイズ友達特典
こちらのURLから登録・送金すると、500€までの送金手数料が無料で行えますよ^^
よろしければお願いします。
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